歯科医院での親子承継のほとんどが『失敗』しているということを、先生は知っていますか?それは、多くの歯科医師が
事業承継を○○だと勘違いしていることから始まります。その結果大きな勘違いをしながら親の医院を継ごうとするので、
・勤務医時代の方がお給料がもらえた・・・
・ホントはこんな場所じゃなく、もっとキレイな医院を一から創った方が良かったのでは?
・親はいつになったら自分に主導権を渡してくれるんだ!
そんなことを思いながら残り40年近い歯科医師人生を過ごすことになります。
現在開催中の『歯科後継者塾』では、後継者にとって必要な能力を全10回で体系的に学んでいく講座です。事業承継とは
何なのか?から始まり、詳細な自己分析、親の医院を『経営』という観点から客観的に分析し、新しく自分が創り出す歯
科医院像を明確にしていきます。
参加する歯科医師は、後継者。おなじ立場の歯科医師とディスカッションをしながら、同じ悩みを抱えた歯科医師とともに
成長し『経営者』として育っていきます。
大変興味があります。後日、お話を聞かせて下さい。
本年もよろしくお願いいたします。児玉